卒業式のメイクとは



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卒業式のメイク

最近の大学の卒業式では、卒業式の後、ゼミや学部ごとなどにわかれて恩師との謝恩会というパーティを開くことが多いようです。そうした中、卒業式では袴や振袖などの和装、その後謝恩会では洋装、という女子大生も多いのではないでしょうか。

和装と洋装ではメイクも変えるのが常識ではありますが、全てやり直すとなると大変ですし、そこまでする人もあまりいないでしょう。しかし和装に合ったメイクのまま洋装にすると浮いてしまいます。

そこでポイントメイクだけを変える方法をおすすめします。

卒業式にはそれほど厳格なしきたりがあるわけではありません。また袴ならば多少カジュアルなメイクも似合いますし、振袖でも最近は無地やモノトーンのものなど個性的な柄も人気ですので、メイクを古典的にしすぎると逆にういてしまったりします。ですので卒業式のメイクでは和装でも洋装でもあうように、ベースはあくまでナチュラルにします。和装では美しい肌を作ることにポイントを置き、アイメイクやリップメイクはあくまでナチュラルに。そして謝恩会での洋装用にチェンジするときに、アイメイクでラメやパールなどの入ったシャドウを使うとそれだけで随分と違ったイメージになります。また和装ではあまりグロッシーな唇はNGですが、洋装では逆に艶やかなリップにすると華やぎますのでリップだけを変えるという方法もあります。

卒業式で袴や振袖を着るために、メイクを美容院などでやってもらう場合も、謝恩会などで後から洋装になることがある場合は事前に美容師さんに伝えておき、お化粧直しのアドバイスなどをもらうと良いでしょう。


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卒業式の袴の歴史

3月は卒業式のシーズンです。今では宝塚歌劇団や「はいからさん」を思わせるような袴姿の女子大生をこの時期になると多く見かけるようになりました。袴姿はもはや定番の卒業式のスタイルといっても良いかもしれません。

女袴というのはもともと平安時代以来、高い階級の女性達が着用したのが始まりのようです。鎌倉時代には衰退していきましたが、雛人形の三人官女からもうかがえるように、袴は宮中で仕える女性の日常着となったようです。明治時代になり、仕事をする女性や女子学生の誕生と共に袴はポピュラーなものなりました。女袴は「はいからさん」のイメージから、大正時代の女子学生の典型的なスタイルというイメージがありますが、本来は女学校の教官が着用していました。それがやがて制服として用いられるようになり、その習慣は大正・昭和の初期まで続きました。袴姿で有名な宝塚歌劇団が創設されたのも大正時代です。黒紋付きに緑の袴が正装で、今でも宝塚歌劇団では卒業式はもちろんセレモニーの際には全員が袴姿で装います。

卒業式の袴姿は女子学生の制服として袴が用いられた大正から昭和初期の時代へのノスタルジーがあるのかもしれません。また当時の先進的で活動的な女性のシンボルという意味もあるのかもしれません。

恐らく袴を着る機会は卒業式の時ぐらいしかありませんのでレンタルするのがベストです。卒業式の袴の定番スタイルは、袖の短い二尺袖ですが、中振袖(成人式に着る袖の長い振袖)と袴を組み合わせた着こなしもおすすめです。成人式の振袖を購入した人などはその振袖に合わせた袴をレンタルすれば良いでしょう。


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